でかすぎうさぎっ
今週末はラウパなのか。あまり実感がないな。
マスカルポリスメン
インコとブリのしたたかサンデー#1
U.K.Y.H.B.Y.O.N.O
腹の調子がずっと悪い。食欲自体はあるが、腹八分目に抑えておこう。
↑ジミー・ペイジのテルミン演奏とロバート・プラントによる掛け合い。完全にキメてやがる。
このライブ映像でテルミンを知ったため、俺の中ではテルミンはネタ的イメージが強い楽器であった。いや、今見るとZEPらしくて素敵だと思うよ。
そして最近こんな動画を見てそのイメージは変わりつつある。
何ですかこのラスボス感は。パイプオルガンとの相性が素晴らしい。
テルミン奏者の手の動きがミュウツーの逆襲で嵐を操るミュウツーのようで格好良い。厨二心を擽られる楽器である。
日本はテルミン奏者が世界で一番多い国だそうで、BUCK-TICKのギタリスト今井寿も愛好家の一人である。
↑因みにテルミン内臓のギターなんてのもあるらしく、今井さんも使用している。
●LOUD PARKのタイムテーブルが発表された話
LOUD PARKのタイムテーブルが発表された。
被りが無ければ観てみたいと考えていたGALNERYUSを観られるのは朗報。痛いのはやはりTESTAMENTとHAMMERFALLの被りだろう。
レア度を考えるとどう考えてもハマフォなのだが、ラウパで観るTESTAMENTというのも中々興味深い。ハマフォを早めに切り上げて逆ステージ側からTESTAMENTを観て、そのままANTHRAXを前の方で観るというのも良さそう。
タイムテーブルが発表されるといよいよだなという気持ちになってくる。年に一度のメタルの宴を存分に楽しみたい。
●ヤクルト優勝について
昨日東京ヤクルトスワローズが14年振りの優勝を決めた。
素直に「おめでとう」と言いたい。また、素直に「おめでとう」と言いたくなるチームだ。俺は野球の醍醐味はホームランだと思っていて、打線が強いチームが好きだ。故に何故俺はカープファンなのか自分でもわからない。
ヤクルトの強力打線はそんな俺には魅力的に映り、一種の憧れや羨望を抱いている。あの強力打線に安定した投手陣が加わればそりゃあ優勝もするだろう。だが2年連続最下位だったチームが優勝するというのは流石に予想していなかった。
我が同志、長崎ツバメリーランドの管理人も歓喜していることだろう。
本当におめでとう。それと、頼むから今日は負けてくれ。
音楽大好きおじさん
今日は昼頃まで寝てしまった。更に部屋電をつけたまま眠りについてしまったらしい。これはいかんね。
●散髪に行った話
俺がいつも担当してもらってる美容師さんは音楽好きである(以前もこのブログに書いたような気がする)。共通して聴いているバンドが判明し、その話で盛り上がるというのがいつもの流れだ。前回はジュディマリ、そして今回それはブライアン・セッツァーであった。
俺自身物凄くブライアン・セッツァーに詳しいという訳ではない。それは相手も同じであった。でもそれで良いのだ。そのぐらいが1番楽しいのだから。
去年BRIAN SETZER ORCHESTRAの来日公演に行った話をすると、かなり羨ましがられた。1度生で見てみたいそうだ。セッツァーは俺の知識が正しければ親日家で、割と頻繁に来日する印象があるし、来年も来日が既に決まっている・・・という話をすると、「え!?来年来るの?」その情報を知らなかったらしい。
そんな話をした後にはやはりブライアン・セッツァーを聴きたくなってしまい、俺は徐に棚から「The Dirty Boogie」を取り出すのであった。
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●ヨハン・リーヴァ
↑メロデス史に燦然と輝く名盤「Burning Bridges」。初めて聴いたアチエネのアルバムもこれだった。当時「メロデスって格好良いけど同じような曲ばっかだなあ」と思っていた俺に衝撃を与えた。
去年に続き2年連続でのLOUD PARK出演が決まっているARCH ENEMY。そのステージに初代ボーカルであるヨハン・リーヴァの出演が決まった。
いやー、これは参ったね。アチエネはSLAYER側でのんびり観ようと思ってたのに、ヨハン来るとなるとちゃんと観たくなってしまうではないか。
俺は決して「アチエネは初期3作以外認めない派」ではないのだが、やはりあの3作はアチエネに於いてもメロデス全体で見ても特別な3枚であることは間違いない。「Bury Me An Angel」、「Beast Of Man」、「Fields Of Desolation」、「Dead Inside」、「Pilgrim」、「Silverwing」・・・メロデスに残る名曲が多く収録されている。
そして何と言ってもヨハンのボーカルが良い。お世辞にも上手いボーカリストではないのかもしれないが、彼の悲哀の籠った声が個人的には大好きなのだ。アンジェラ期の曲をアリッサが歌うのは特に違和感はないが、初期3作の曲に関してはやはりヨハンにしか出せない味があると思う。
↑ヨハンが何曲歌うのかはわからないが、取り敢えず「Bury Me An Angel」は絶対に歌ってほしい。
●引退ラッシュ
↑このフォーム今でも真似しちゃうなあ。子供の頃はダサくて嫌いだったけど、今は如何にも軟投派って感じで好き。勿論舌をペロッと出すところまでやって物真似成立ですよ。
山本昌の引退が発表された。まあ特に驚きはなくて、「遂に昌さんも見送られる側になったか」という感想を持っている。大抵の人は同じような思いなのではないだろうか。だがやはり引退は寂しい。
今年は俺が野球を見始めた頃の選手がどんどん引退を発表するから悲しみが付いていけない。贔屓球団では東出がそろそろ発表しそうな気がしてならない。久本、江草、河内あたりがひっそりとしそうな気もする。栗原は流石にまだ続けると思いたい。
番長はまだまだやってくれるよね?
選ばれない男
衝撃的な出来事があった。今日はその話からしようと思う。
●落とし穴
今日、先日バイト面接を終えた店から電話がかかってきた。
まずはそれが驚きだった。面接をした日からは既に1週間以上が経過しており、俺は既に次のバイト探しに切り替えていた矢先の出来事だったからだ。まさに青天の霹靂である。これは採用の流れか?俺は期待に胸を膨らませた。
電話に出ると、相手の方はまず連絡が遅れたことを謝罪してきた。この時点で俺は採用を確信した。そしてその確信に間違いはなかった。しかし・・・。
結論から言うと、俺は今回そこでバイトをすることは出来ない。だが俺は採用された。察しの良い方ならば、もうどういうことかお分かりいただけるだろう。
その店の閉店が決まったらしい。
俺は言葉を失った。相手の方の言ってる意味が分からない。閉店?そんなはずはない。あの店は俺が小学校の頃からあるじゃないか。俺も稀に利用していた。もう悔しいとか悲しいとかそんな感情は湧いてこなくて、ただただ「こんなことってあるんだ」と思うのみである。
●中野に寄った話
特に何か用があった訳でもないが、大学の帰りに中野に行ってきた。高校時代よく帰りに散策していた街である。
↑中野サンプラザ。今ではハロー・プロジェクトをはじめとしたアイドルの聖地としても知られている。確かBerryz工房が中野サンプラザから何かの賞を貰っていたはず。
これまで幾多のミュージシャンがそのステージに立ってきた。METALLICAもSLAYERもIRON MAIDENもPANTERAも立った。THE CLASHやNIRVANAの来日公演もここで行われた。来日公演史に於いて歴史的建造物と云えよう。
勿論ここにも行ってきた。
↑商店街を進んでいくと奥に待ち構えているのがこの中野ブロードウェイ。商店街に博多風龍あったから食べようと思ったけど、衝動を抑えて今回は我慢。
そう、中野ブロードウェイである。ここの醸し出す異様な雰囲気に最初は引いてしまうかもしれないが、その不気味さに慣れればあんなに面白い場所も中々ないだろう。
と云っても、俺は中野ブロードウェイで買い物をしたことは一度たりともない。見て回るだけで充分に楽しめるのだ。というか俺の中ではそういう場所だと勝手に解釈している(多分違うと思うよ)。マニアックな空間が好きな人は是非一度足を運んでみてほしい。エクスペンダブルズ並のゴツい外国人がたまにいるけど、あれは流石にビビる。
●CAIN'S OFFERING来日
最後にメタラー向けの話題を。
これはかなり驚いた。元SONATA ARCTICAのギタリストであるヤニ・リマタイネンと、STRATOVARIUSのティモ・コティペルトを中心としたバンド(というよりはプロジェクトに近い)、CAIN'S OFFERINGがまさかの来日である。
ヨーロッパでライブすることぐらいはもしかしたらあるのかなと思っていたが、来日公演とはね。今年出した2枚目のアルバムの出来は素晴らしかったし、これは是非行きたい。ストラト&初期ソナタファンなら見逃せないでしょこれは。生で「I Will Build You A Rome」聴きたい。
Cain's Offering - I Will Build You a Rome (Official ...
銀週
シルバーウィークなんて無かった。そう信じて止まない9月23日。
●Mステ10時間スペシャル
正直なところ多少期待はしていた。当然年末のスーパーライブ並の面子を集めてくれるのだろうなと。それがどうだ。普段と変わり映えのしないあの面子のどこに魅力を感じるというのだ。
楽しみなのはXとレベッカぐらい。あとは椎名林檎が「丸の内サディスティック」を歌うらしいのでそれは楽しみにしていた。帰宅すると既にレベッカと林檎は終わっていた。おもんねーわ。
ジャニーズのメドレーで披露されたタッキー&翼の「Venus」は小4の頃ハマっていた曲なのだが、俺は未だに歌詞を完璧に覚えている。
●LOUD PARKの予習
10月に開催される国内最大のメタルフェスLOUD PARKのチケットを先日購入した。今年はラウパ10周年ということで、豪華な面子が集結。
俺が買ったのはSLAYERがトリの初日。CARCASSやSABATONの出演する2日目も魅力的だが金が無いので取り敢えずまだ買わないでおく。
初日を選んだのはまだSLAYERのライブを見たことがないというのが大きい。メタラーなら一度は生で見ておきたいバンドだ。先述した通り金欠気味なのでSLAYERの新譜はまだ購入していない。
SLAYERとANTHRAXとARCH ENEMYの予習は問題ないのだが、他のバンドに関しては予習不足と言わざるを得ない。実はTESTAMENTをちゃんと聴いたことが無かったりする。CHILDREN OF BODOMは2枚しか聴いたことないがその2枚はかなり好き。
↑SLAYERの新譜「REPENTLESS」。中々刺激的なジャケットである。先行公開されたタイトル曲は格好良いと思った。
●最近の映画事情
「ジュラシックワールド」を観て以来新作旧作問わず1作も観ていない。気になるのは「キック・アス」の監督の最新作「キングスマン」。ネットでの評判も中々良いので、余裕があれば観に行ってみようと思う。
「パルプ・フィクション」以外のタランティーノ映画を観たことが無い。「パルプ・フィクション」は大好きなのに、である。取り敢えず「レザボア・ドッグス」は観たいとずっと思っているのだが、何故か最近全く映画レンタルをしていない。たまには映画観ないとなあ。
以前からプレイしてみたいと思っていたポケダンを中古で購入。「いやいや新作じゃねーのかよ」という声が聞こえてきそうだが、俺は3DS自体持っていない。
まだ始めたばかりなので何とも言えないが、どうやら難易度が本編のポケモンに比べると高いらしい。ヌルゲー大好きおじさんの俺の脳内には、積みゲーの一途を辿る未来しか浮かんでいないが、「所詮はポケモンじゃないか」と自分に言い聞かせながらちょこちょこ進めていく予定だ。
↑ポケダンにおけるフワライドさんはクソ強いと聞いたことがある。因みに努力値振りは覚えていないが、俺は第三世代で対戦で使っていた。