尼崎オニバリーガーデン

どうも、おにぎり爆弾と申します。尼崎出身のチマチマ大学生がチマチマとチマチマするやつです。日記もチマチマ書いてますhttp://onigiribakudang.hatenablog.jp/

てぃきにまへっ

土曜日にLOUD PARKに行ってきた。その感想をあっさりと綴る。本当にあっさりとね。こういう感想苦手だから。

 

 

まずね、今年は人が多すぎた。去年の快適さが嘘のようだったよ。

今年は去年と違い3ステージ制でメインステージと離れたところにサブステージがあり、その移動がかなりしんどかった。その所為で俺は冷静さを失い、HAMMERFALLを観なかった。かなり後悔している。

 

 

良かったアクト

 

おにばく的ベストアクトはANTHRAX

ライブバンドとは聞いていたがあそこまでとは。ジョーイ・ベラドナは素晴らしいフロントマン。カメラの台車に乗ってみたり、客とハイタッチしたりと、LOUD PARKというステージを最大限に活かしたパフォーマンスは流石の一言に尽きる。

TESTAMENTは音が悪かったこともあり、少々退屈で眠くなっていたところにアンスラだったので一気に目が覚めた。やはり俺にTESTAMENTは合わないのかもしれない。

 

他に良かったバンドを挙げるとすれば、ARCH ENEMYとSLAYERかな。

アチエネは何と言ってもヨハン登場が熱かった。彼の歌声は全く変わっていなかったね。選曲も良かった。「Silverwing」をやらなかったのは意外。「Bury Me An Angel」を聴けたのでそれだけで良し。

 

そしてSLAYER。今回の俺の目当てだ。だがよく考えてみたら俺は言うほどSLAYERが好きではないことに終わって気が付いた。ライブ自体は良かったのだが、胸に響くほどのものではなく、そこで初めて気が付いたのだった。アラヤさんの笑顔は癒された。

 

あとは日本のGALNERYUSも中々良かった。ガッツリ聴いたことはない俺でも1曲目の「Destiny」は知ってる。

METAL ALLEGIANCEはスラッシュメタル大好きおじさんにはたまらないメンバーによるカラオケ大会だった。DEATH ANGELのマークはやはりめっちゃ格好良い。カンペ見ながら歌ってたチャック・ビリーの100倍格好良かった。

 

 

●ちょっと反省した話

 

個人的には正直今年のラウパは去年に比べて満足度は低かった。

一つ言えるのは有名なバンドのライブを観るよりも、自分の好きなバンドのライブを観た方が楽しいということだ。当たり前のことである。

今回俺は2日間のどちらかに行こうと考えた時、迷わずに1日目を選択した。それはネームバリューによる部分が大きかったことは否めない。アンスラ、チルボド、アチエネ、そして帝王SLAYER。いずれもまだライブを観たことはなかったバンドだ。特にSLAYERに関しては「SLAYERを観たという事実を残したい」という思いがあった。

しかし実際に行ってみてわかった。俺はそのどのバンドにも大した思い入れはなかったのだ。「メタラーなら一度は~を観ておかないと」という自分自身が最も嫌うような考え方を俺は持っていたらしい。

終わったことをあーだこーだ言うのは好きではないが、2日目に行った方がより楽しめたのだろうと今は思う。無論実際どうだったかはわからない。チルボド、アチエネ、SLAYERよりもダートラ、CARCASS、ナパデの方が俺にとっては魅力的だ。

去年の方が楽しめたというのはそこに要因があると思う。DEATH ANGEL、KREATOR、THE HAUNTEDはいずれも大好きなバンドだったため、最高の思い出になった。

 

 

来年呼んでほしいバンド

 

まずはSCORPIONS。今年は結局交渉決裂という形に終わってしまったようだが、是非実現させてほしい。単独で来てくれた方が嬉しいが、それが叶わぬのならラウパで来てもらうしかない。

 

スラッシュメタル大好きおじさんとしてEXODUSを推したい。間違いなく盛り上がるだろうし、巨大WODを見てみたい。

 

あとはヴァイキング枠はあっても良いのかなと思う。ELUVEITIEとかENSIFERUMとか。ALESTORMでも良いし。

 

現実的ではないがCARPATHIAN FORESTなんかも観たい。

 

 

 

何だかんだで楽しかった。来年は両日行きたい。

逃げちゃダメだ

明日はLOUD PARK
しかし、ジーン・ホグランが所属している他のバンドのツアーと被ってて今回のラウパに帯同していないと聞いてガッカリしてる。ベースのスティーヴ・ディジョルジオに注目しておくか・・・。


あの人に会った話

渋谷のタワレコに行ったら、そこに長身でガタイの良い金髪のイケメンがいた。俺は一目で誰かがわかった。

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ああ、間違いない。DRAGONFORCEのマーク・ハドソンだ。
LOUD PARKに出演するために来日し、観光をしていたという訳だ。思い切って話し掛け、サインをおねだりしたところ、快く承諾してくれた。

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それにしてもめっちゃ優しかった。まあマー君は見た目からして優しそうだけどね。だからこそ話し掛けられたってのもあるし。ケリー・キングだったら無理。一歩間違えば殺されかねないもの。
でも1つ彼に謝りたいことがある。嘘を付いてしまったからだ。「ラウパ行きます!貴方達のライブ楽しみにしてます!」って言ったけれども、俺が行くのは初日だけだから2日目出演のドラフォは見られないのだ。ごめんね、マー君


ガメラ新作の映像が公開された話

怪獣大好きおじさんとしてこの話題に触れぬ訳にはいかないだろう。コミコンにて遂にガメラの新作映像が公開されたのだ。

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「まあこんなもんだろうな」というのが率直な感想。あ、でもそれはCGに関しての話ね。
動いてるガメラとギャオスを見ただけで俺は興奮してしまった。咆哮もたまらん。
ガメラのフォルムはG3に近いか。あるいは続編なのか?(G3のラストのギャオスの群れが今回の予告編のやつ?)
新怪獣も登場。見た目は流石にレギオンやイリスには敵わないものの、悪くはない。
公開されたら何が何でも映画館に観に行く。個人的には「シン・ゴジラ」より期待している。


新宿TSUTAYAがクソと化した話

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新宿TSUTAYAが移転した。そしてクソと化してしまった。なんだあのお洒落な雰囲気は。あのごちゃごちゃした感じは何処へ行ってしまったのか。
それだけならまだ良い。売り場が縮小してしまったのだ。新宿TSUTAYAと言えば「何でも揃ってる」が最大の売りだったはず。1フロアを使ったアニメ&特撮コーナー、そしてその上の階はAVコーナー。そこに足を踏み入れたことはあまり無いが、その手のマニアには夢の空間だったことだろう。
最早あそこに行く価値は無くなった。これからは渋谷TSUTAYAのみを利用していく。

でかすぎうさぎっ

今週末はラウパなのか。あまり実感がないな。

 
 
DARK ANGELがマジで狂ってる話
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↑名盤「Darkness Descends」。数あるスラッシュメタルの名盤の中でも殺傷力に於いてはトップクラスなのでは?
 
来年のスラドミの面子が熱すぎる。何が最高ってやっぱりDARK ANGELよ。あの殺人爆走スラッシュを生で聴けるというだけで失禁する。
2nd「Darkness Descends」は何度聴いてもおかしい。速すぎて笑う。
特に2曲目の「The Burning Of Sodom」は凄い。加速、加速、加速で最後まで突っ走る。ヘドバンが追いつかない。
いや待て。これをライブで再現出来るのか?どうなんだ闇の天使よ。
 

あー、やっぱ狂ってるわこの人達。更に速くしちゃったよ。完全に殺りに来てる。
そりゃそうだ。何たってドラムがあのジーン・ホグランなのだから。メタラーでその名を知らぬ者はいない。殺人ドラムマシーンだ。
今週末のラウパでもTESTAMENTとして来日するのだが、裏がHAMMERFALLなのでそっちも観たいというのがあって、今回はちゃんと観られないかもしれない。
しかし彼にとってTESTAMENTのドラムを叩くことなど容易いものだろう。来年のスラドミで彼の本気を見られると思うと心が躍る。
 
KREATORも殺りに来る話
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↑ミレ様神々しい。間近で見られるとはこの上なき幸せ。
 
そしてもう1つの目当てがKREATORだ。決してDESTRUCTIONを忘れている訳ではない。俺はDESTRUCTIONも大好きだ。だがそれ以上にKREATORが大好きなのだ。
去年のラウパでの初KREATOR、衝撃的だった。ミレ大佐の扇動によってたまアリに狂気の渦が巻き起こった。最強にして最狂のライブだった。
そのKREATORをキャパ1300のライブハウスCLUB CITTAで観られる。これは大事件だ。
EXODUSによる度重なる破壊活動に耐えてきたチッタだ。簡単には破壊されないだろう。だがミレ様なら本気で殺りに来るかもしれない。
なるほど、俺の墓場はCLUB CITTAになるという訳か。川崎は大好きな街だ。そこで命を燃やすのなら本望である。
前回KREATORがスラドミに出場したのは2009年。その時の映像がようつべにあったので見てみた。
 

 
え?ドラム、上手くね?
素人耳にもこのドラムが凄いというのはわかる。チラッとしか映っていないが、叩き方もスラッシュドラマーのそれじゃない。誰だコイツは。
なんとこの人、マルコ・ミネマンである。そうか、一時KREATORに参加していたんだったな。
マルコ・ミネマン。DREAM THEATERのドラマーオーディションにて合格したマイク・マンジーニと最後まで天秤にかけられていた天才ドラマーだ。ジャズ、プログレフュージョン、何でも叩くことが出来る。
本来のKREATORのドラマーはユルゲン・ベンター・レイル。マルコは間違いなく上手い。それでもKREATORのドラムはやはり彼だ。彼のドタバタドラムこそがジャーマンスラッシュを体現している。
とはいえKREATORを叩くマルコも一度は観てみたかった。
 
 
スコセッシとデ・ニーロの話
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黄金タッグ再び。マーティン・スコセッシロバート・デ・ニーロが久しぶりにタッグを組むギャング映画「I Heard You Paint Houses」が来年遂に撮影開始する模様だ。
スコセッシとデ・ニーロのギャング映画。楽しみに決まっている。「グッド・フェローズ」に「カジノ」よ。最高ではないか。
しかもその2作に出演したジョー・ペシが出るらしい。俳優業を引退したんじゃなかったのか。あの人のブチギレ演技は最高だ。完全に殺りに来てる。「ホームアローン」の泥棒とは思えない。
 
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↑ギャング映画やるために生まれてきたんじゃないかなこの人・・・。
 
本当に恐い。「この野郎!てめえやってくれたなぁ!?良いか!二度と手ェ出すんじゃねえぞクソッたれぇ!」みたいな。息を吐くように暴言と暴力を繰り出す。短期にも程がある。あの演技をまた見られるのだろうか。
 
ゆっくりで良いからちゃんと完成させてほしい。

マスカルポリスメン

たまには寿司でも食いたいね。


●THRASH DOMINATION 2016開催決定
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KREATOR
DESTRUCTION
DARK ANGEL

やってくれたな。お陰で朝からテンションがおかしなことになった。
こんなの行くという選択以外あり得ない。KREATORにDESTRUCTIONにDARK ANGELですよ?俺が「来年はこんな面子でどうですかね」なんて言ってた面子をそのまま持ってきやがった。スラドミは空気を読むということを知ってるね。
正直ラウパどころじゃなくなってきている。スラッシュメタル大好きおじさんとしてはこっちの方がビッグイベント。


●最近の中崎が守護神すぎる話
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もう豚魔神とは呼ばせない。
中崎翔太セリーグ最弱クローザーからセリーグ最強クローザーへと成長を遂げたと言っても過言ではない。
割と本気で現在の覚醒中崎は今年のバーネットにも引けを取らないほどのクローザーだと思っている。
因みにここで云うバーネットというのは先日UFC JAPANにてロイ・ネルソンに勝利したジョシュ・バーネットのことではない。
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今年はブチギレなくなったヤクルトの守護神トニー・バーネットさんの方だ。
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確かにバーネットは格好良い。だがちょっと待ってほしい。
球威のある直球に加え、黒田ばりのフロントドアを習得した今の中崎の投球を見てやってくれないか。貴方は不思議と中崎が格好良く見えてくるはずだ。いいやそれは錯覚などではない。今の中崎は間違いなく球界一の男前だ。
そう、今の中崎はただの豚じゃない。紅の豚だ。ポルコ・ロッソも人間に戻るレベルである。
そしてマウンドを降りれば途端に本来の癒し系キャラに戻る。実力、格好良さ、可愛さ、その全てを兼ね備えた守護神。俺は中崎を誇りに思う。
きっと今頃渋谷のセンター街に屯する女子大生の会話は中崎の話題で持ち切りだろう。少なくとも野球を知る人間に彼の名を知らぬ者は居ないはずだ。



母(阪神ファン)「ねえ、誰このデブ?」
俺「・・・」



その質問、何回目だよ。

インコとブリのしたたかサンデー#1

インコ「さあ始まりました!インコとブリのしたたかサンデー!」
ブリ「遂に始まってしまうのだな。」
インコ「ああ、最高にワクワクするぜ!」
ブリ「で、これ何よ?何をすんのよ?」
インコ「この企画は尼崎オニバリーガーデンの日記のネタにするまでもないおにばく的にどーでも良いことを語るクソ記事だ!
ブリ「なるほど。」
インコ「では早速始めよう!」


・快眠アプリ
インコ「昨日初めて快眠アプリってのを使ってみたんだよ。」
ブリ「あー、なんか目覚めが良くなるとかっていうアレか。」
インコ「そうそう。で、使ってみたんだけどよ。」
ブリ「どうだったんだ?」
インコ「へっ!微妙だったぜ!思ったより気持ちの良くない目覚めだったな。」
ブリ「ふーん。」

・ラーメン
インコ「ラーメンって不味くね?」
ブリ「同感だ。あれに1000円近く出す人間の気が知れない。」
インコ「でも食っちまうんだよなー。なんでだろう。」
ブリ「は?」
インコ「近くにクソ不味い家系ラーメン屋があるんだけどよ、昨日また行っちまったんだよ。」
ブリ「何故?」
インコ「今度こそ美味いんじゃないかって思ったんだよなあ。でも食ってみたらやっぱり不味くて、しかも大盛り注文しちゃったもんだからマジで苦行だったぜ。」
ブリ「意味がわからん・・・。」

・河内戦力外
インコ「河内が戦力外になったらしいぜ。」
ブリ「誰だよ。」
インコ「カープの河内だよ。知ってんだろ?」
ブリ「ああ、左のワンポイントとして登板し、テンポ良く四球を与え退場していくアイツか。」
インコ「おいおい。確かに最後はそんな感じだったけどさ、本人のコメント見たら泣けてくるぜ。カープ愛に溢れてやらぁ。」
ブリ「岩見や中村憲もクビか。まあ妥当だな。」
インコ「お疲れサマンサタバサ!」

・スティックパン焼きすぎた
インコ「今朝スティックパン焼きすぎちまった。」
ブリ「お前はスティックパンを焼く派なのか。」
インコ「普通じゃね?」
ブリ「そうでもないだろう。」


インコ「お送りしてきましたインコとブリのしたたかサンデー。お別れのお時間となってしまいました。」
ブリ「あっという間だったな。」
インコ「また来週!」

U.K.Y.H.B.Y.O.N.O

腹の調子がずっと悪い。食欲自体はあるが、腹八分目に抑えておこう。

 
 
●謎の楽器テルミンが気になる話
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この楽器をご存知だろうか。
 
このテルミンという楽器、演奏方法が独特だ。
本体から伸びている2本のアンテナ。一方のアンテナが音の高さ、もう一方のアンテナが音量を担っている。両方の手を近付けたり遠ざけたりすることで音の高さ・音量を調節して演奏するのだ。
 
 
俺の中でのテルミンのイメージと云えばLED ZEPPELINだった。

 ジミー・ペイジテルミン演奏とロバート・プラントによる掛け合い。完全にキメてやがる。

 

このライブ映像でテルミンを知ったため、俺の中ではテルミンはネタ的イメージが強い楽器であった。いや、今見るとZEPらしくて素敵だと思うよ。

 

そして最近こんな動画を見てそのイメージは変わりつつある。

 

何ですかこのラスボス感は。パイプオルガンとの相性が素晴らしい。

テルミン奏者の手の動きがミュウツーの逆襲で嵐を操るミュウツーのようで格好良い。厨二心を擽られる楽器である。

 

日本はテルミン奏者が世界で一番多い国だそうで、BUCK-TICKのギタリスト今井寿も愛好家の一人である。

↑因みにテルミン内臓のギターなんてのもあるらしく、今井さんも使用している。

 

 

LOUD PARKのタイムテーブルが発表された話

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LOUD PARKのタイムテーブルが発表された。

被りが無ければ観てみたいと考えていたGALNERYUSを観られるのは朗報。痛いのはやはりTESTAMENTとHAMMERFALLの被りだろう。

レア度を考えるとどう考えてもハマフォなのだが、ラウパで観るTESTAMENTというのも中々興味深い。ハマフォを早めに切り上げて逆ステージ側からTESTAMENTを観て、そのままANTHRAXを前の方で観るというのも良さそう。

タイムテーブルが発表されるといよいよだなという気持ちになってくる。年に一度のメタルの宴を存分に楽しみたい。

 

 

ヤクルト優勝について

昨日東京ヤクルトスワローズが14年振りの優勝を決めた。

素直に「おめでとう」と言いたい。また、素直に「おめでとう」と言いたくなるチームだ。俺は野球の醍醐味はホームランだと思っていて、打線が強いチームが好きだ。故に何故俺はカープファンなのか自分でもわからない。

ヤクルトの強力打線はそんな俺には魅力的に映り、一種の憧れや羨望を抱いている。あの強力打線に安定した投手陣が加わればそりゃあ優勝もするだろう。だが2年連続最下位だったチームが優勝するというのは流石に予想していなかった。

 

我が同志、長崎ツバメリーランドの管理人も歓喜していることだろう。

 

本当におめでとう。それと、頼むから今日は負けてくれ。

音楽大好きおじさん

今日は昼頃まで寝てしまった。更に部屋電をつけたまま眠りについてしまったらしい。これはいかんね。

 

 

散髪に行った話

俺がいつも担当してもらってる美容師さんは音楽好きである(以前もこのブログに書いたような気がする)。共通して聴いているバンドが判明し、その話で盛り上がるというのがいつもの流れだ。前回はジュディマリ、そして今回それはブライアン・セッツァーであった。

俺自身物凄くブライアン・セッツァーに詳しいという訳ではない。それは相手も同じであった。でもそれで良いのだ。そのぐらいが1番楽しいのだから。

去年BRIAN SETZER ORCHESTRAの来日公演に行った話をすると、かなり羨ましがられた。1度生で見てみたいそうだ。セッツァーは俺の知識が正しければ親日家で、割と頻繁に来日する印象があるし、来年も来日が既に決まっている・・・という話をすると、「え!?来年来るの?」その情報を知らなかったらしい。

そんな話をした後にはやはりブライアン・セッツァーを聴きたくなってしまい、俺は徐に棚から「The Dirty Boogie」を取り出すのであった。

 

The Dirty Boogie

The Dirty Boogie

 

 

 

ヨハン・リーヴァ

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メロデス史に燦然と輝く名盤「Burning Bridges」。初めて聴いたアチエネのアルバムもこれだった。当時「メロデスって格好良いけど同じような曲ばっかだなあ」と思っていた俺に衝撃を与えた。

 

去年に続き2年連続でのLOUD PARK出演が決まっているARCH ENEMY。そのステージに初代ボーカルであるヨハン・リーヴァの出演が決まった。

いやー、これは参ったね。アチエネはSLAYER側でのんびり観ようと思ってたのに、ヨハン来るとなるとちゃんと観たくなってしまうではないか。

俺は決して「アチエネは初期3作以外認めない派」ではないのだが、やはりあの3作はアチエネに於いてもメロデス全体で見ても特別な3枚であることは間違いない。「Bury Me An Angel」、「Beast Of Man」、「Fields Of Desolation」、「Dead Inside」、「Pilgrim」、「Silverwing」・・・メロデスに残る名曲が多く収録されている。

そして何と言ってもヨハンのボーカルが良い。お世辞にも上手いボーカリストではないのかもしれないが、彼の悲哀の籠った声が個人的には大好きなのだ。アンジェラ期の曲をアリッサが歌うのは特に違和感はないが、初期3作の曲に関してはやはりヨハンにしか出せない味があると思う。

 

Black Earth

Black Earth

 

 ↑ヨハンが何曲歌うのかはわからないが、取り敢えず「Bury Me An Angel」は絶対に歌ってほしい。

 

 

引退ラッシュ

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↑このフォーム今でも真似しちゃうなあ。子供の頃はダサくて嫌いだったけど、今は如何にも軟投派って感じで好き。勿論舌をペロッと出すところまでやって物真似成立ですよ。

 

山本昌の引退が発表された。まあ特に驚きはなくて、「遂に昌さんも見送られる側になったか」という感想を持っている。大抵の人は同じような思いなのではないだろうか。だがやはり引退は寂しい。

今年は俺が野球を見始めた頃の選手がどんどん引退を発表するから悲しみが付いていけない。贔屓球団では東出がそろそろ発表しそうな気がしてならない。久本、江草、河内あたりがひっそりとしそうな気もする。栗原は流石にまだ続けると思いたい。

 

番長はまだまだやってくれるよね?